藤村木材について
藤村木材は東海地区を拠点に、山林地帯の開発および造成を専門に手掛ける企業です。
長年の経験と高い技術力を基盤に、環境に配慮しながら、安全かつ効率的な山地造成を行っております。
道路、住宅地、商業施設の基盤を整えるだけでなく、環境負荷を最小限に抑えながらも、
価値のある土地開発を目指します。
0581-34-3222
- 月～土曜日9:00～18:00 （土日祝休み）
事業内容
藤村木材の山地造成事業は、山林地帯や未開発の斜面地域を開発し、
新たな土地利用を実現することを目的としています。
山林造成工事（木材伐採・搬出）
土地の造成工事における木材伐採・搬出は、開発対象の土地を整地し、建設やその他の土地利用に適した状態にするための重要なプロセスです。この作業は、自然環境を調整し、後続の建設工事が円滑に進むための基盤を作るものです。
特殊伐採
危険木の伐採は、安全性と環境への配慮が最も重要な作業です。また、作業中は常に周囲の安全を最優先に考え、事故の防止に努めています。伐採された木は、再利用や環境保護のために活用します。
中間処理
伐採した木から出る木くずや端材を有効活用し、バイオマス燃料として販売することで、環境への配慮とともに経済的な価値を創出しています。再利用することは、廃棄物削減、エネルギー供給の多様化、さらには持続可能な森林管理の促進にもつながります。
端材の受け入れ作業
伐採作業で生じる木材の端材（枝、葉、皮、切り株の一部、小さな木片など）を受け入れます。これらの端材は通常、伐採後にそのまま廃棄されることが多いですが、環境保護や資源活用の観点から、当社では再利用しております。
ごあいさつ
当社は創業以来、お客様の信頼を何よりも大切にし、常に「品質」と「サービスの向上」を追求してまいりました。私たちの目指すべき姿は、ただの事業の成長にとどまらず、社会貢献と社員一人ひとりの成長を支える企業であり続けることです。
現在、私たちの業界は急速に変化しています。技術革新や社会のニーズの変動に対応するため、柔軟かつ迅速に行動し、お客様にとってより価値のあるサービスを提供できるよう努めております。また、持続可能な社会づくりにも貢献するため、環境負荷の軽減や地域社会への貢献を意識した取り組みを進めています。
これからも、「信頼」「誠実」「革新」を基盤に、より一層のサービス向上を目指し、社員一同、努力してまいります。お客様、取引先様、そして地域社会の皆様に愛される企業として、社会的責任を果たしていく所存です。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。